【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【政治】民主党政権 #21-04(選挙@意味不明……)
2010年06月18日 (金) | 編集 |
ハッキリ言えば、7月11日の参議院選挙で何が争点なのか?が理解できません。【注①】
首相が変わったばかりで、しかも何がしたいのか?を国民に対して話す場を設定しなかったのでは、選びようがない……そう思います。

新聞では「政権交代の意義」が問われると書かれたものがあります【注②】が、参議院選挙の結果によっては総選挙になるのでない限り、それを問う意味があるようには思えません
菅内閣への信を問うのであれば、当然、衆議院選挙でなければならないでしょうし……。

要は、今回の参議院選挙を急ぐ意味がわかりません。
選挙は「政策を聞いて、政策を選ぶもの」です。
菅内閣は、その政策についての議論を放棄して参議院選挙に臨もうとしています。
国会でいくつか提示した……と言いたいのかもしれませんが、マニフェストの件があるのですから、イメージだけの発言では何も言っていないのと同じです。

もっと細かい話をしてもらわなければ、有権者をバカにしているのと同じです。
これで何を選べ!と言うつもりなのでしょう……。

ハッキリ言えば、期待外れだった政権交代。
それで何が起きたかといえば、
 ・過去最大のバラマキである子ども手当と巨額の借金の発生
 ・日米間の不信感の発生
 ・沖縄県民の怒り
 ・政治と金の問題
等で、何一つ良いことはありませんでした。
しかも、各々の問題について国民に丁寧な説明があったかと言えば……ありませんし、キチンと責任を取ったかと言えば……それもありません。【注③】
それを「政治家としての責任」としてしまうのは嘘でしかなく、「話をすり替えている」にすぎません。
まあ、「首相が変わるなら信を問え!」と言っておいて、簡単に首相交代劇を演じて見せたのですから、話のすり替えは得意なのかもしれませんが……。

とは言え……野党も野党です。
特に自民党の不甲斐なさにはあきれてしまいます。
ハッキリと「国民新党より自民党の方が国民の信託を背負っている」とか「実際の得票数が国民の支持数とすれば、国民の意見を無視するのか?」と言えば良いのですが……。


民主主義の根底にあるのは、結局は「どれだけの票を得られたか?」です。
その票数が、国民から国会への信託の量です。
言い換えれば、「議席数の差」より「票数の差」の方が意味が大きい……それが選挙制度の意味です。
だから「少数意見を抹殺する制度ではない」と言えるわけです。
1人が1票であっても、議席数の差は、同じ総得票数であっても選挙制度のよって違いが生まれます。
しかし、総得票数には違いは生まれません。
これが根底にある考え方です。
ここを民主党自民党も理解していないのでは……と思います。

とりあえず、国会の閉会によって参議院選挙での争点が見えなくなっています。
有権者にキチンと選ぶ材料を提示してほしいものです。

------------------

【注①】
 ・争点があるとすれば、別項で書こうと思っていますが『選択的夫婦別姓制度を導入するための民法改正』と『永住外国人への地方参政権付与法案』だけでしょう。
【注②】
 ※参考URL:政治の停滞は許されない 国会閉幕 7・11参院選へ
【注③】
 ・鳩山前首相が辞任したのは、あくまでも「首相」と「党首」であって、「政治家として」ではありません。
 ・小沢前幹事長も同じで、「政治家として」の責任を取ったわけではありません。
 ・一般企業であれば、クビ!でしょうし、普通の資格類であれば剥奪されているでしょう。
 ・政治家がスケープゴートにしたがる公務員でも辞めることになるでしょうし……。
 ・そう考えると、政治家はヌルイなあ~と思います。
関連記事
スポンサーサイト



テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記