【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【政治】民主党政権 #06-05(子ども手当@契約破棄)
2010年06月21日 (月) | 編集 |
民主党の目玉施策だった子ども手当について、8日の会見で長妻昭厚生労働相が、これまでの姿勢を転換し、満額支給を事実上断念する考えを明らかにしました(11年度からの満額支給(2万6000円)が実現しない見通しとなりました)。【注①】

これについて、記事にあるとおり
 ・こうなると思っていた
 ・国民への裏切り
 ・ウキウキしながら待っていたが、当初から無理があるのではと思っていた
 ・財源の裏付けを取り、きっちり実行できる確信を得てから公約してほしかった
 ・マニフェストに掲げたことを実行しないのは、国民への裏切り。支給額を組み込んだ生活設計を考えていたので、いまさら減額されては困る
 ・本音では満額支給された方がいいが仕方ない面もある。保育所の増設などにお金を回してほしい
等の声が上がっています。

何度も書いていますが、マニフェストは「政党と国民との契約」ですから、それを実行しないのであれば契約違反になります。
この行為は、一方的な契約破棄と同じです。
そうでないとするならば……最初からできないことがわかっていたにも関わらず、広告を出して、後で訴訟になるパターンの詐欺行為と同じではないか?と思います。
通常の詐欺行為は、「最初からできないことがわかっていたにも関わらず、広告を出して」お金を集めますが、民主党は票を集めた……それしか違いはありません。
国民が選んだのは、「衆議院選挙でのマニフェストを掲げた民主党」なのであって、それを変更するのであれば現在の民主党の衆議院議員には、このまま議員を続ける資格はありません。
民主党に属する衆議院議員は議員辞職するのが筋です。

マニフェストについて「鳩山前党首が国民と交わした約束」なのであって、「菅党首には関係ない」との話をする人もいます。
そうであれば、国民が選んだのは「鳩山氏が党首だった時の民主党」なのであって、「菅氏が党首となった現在の民主党」ではありません
この場合も民意で選ばれているわけではありませんから、現在の民主党の衆議院議員には、このまま議員を続ける資格はありません。
民主党に属する衆議院議員は議員辞職するのが筋です。

これらを考えると……キチンと筋を通そうとすると、現在の民主党政権には正当性は何もないということになります

子ども手当法案を通した後に何を言っていたか???思い出すと笑ってしまいます。
「今までわが国では、もの申す術のない子どもたちに対する予算は後回しにされてきた」と賛成の立場で討論を行った議員がいましたが、これでは安心して育つことのできる日本を作っていくことはできない……ということなのでしょうか???
もともと借金を増やしておいて、どこに「安心して育つことのできる」環境が作れましょうか???
そもそも大人の目線では、子ども達が何を必要としているか?理解できるはずはありません。
まあ、「国民目線」と言いながら「国民から乖離した目線」で政権運営しているのですから、仕方ないのかもしれませんが……。

------------------

【注①】
 ※参考URL:<子ども手当>満額断念「当初から無理」 冷めた反応や批判
 ※参考URL:長妻厚労相:「子ども手当満額断念」
 ※参考URL:子ども手当:半額支給なら配偶者控除そのまま…玄葉担当相
 ※参考URL:子ども手当:「理解してもらえる」満額見送りに首相
関連記事
スポンサーサイト



テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記