【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【Risk Management】サイジング #01
2014年12月25日 (木) | 編集 |
最近、色々と相談事が増えています。
話の多くは、似たようなこと……。
「やることが増えた」
「時間がない」
どの企業も人員削減をするものの、仕事の量が減ったわけではないという話が多く、その結果、個々の持つべき時間が減っているということが多いように思います。
そんな時に企業が考えるのが、ダウン・サイジングです。

そもそも……何かあった時のアップ・サイジングやダウン・サイジングは、長期的にはマイナス面が大きいのですが、どうも……経営者サイドは安直に飛び付いているように思います。
まあ……何かをしたというのが見えやすいという面がありますから、選択しやすいのでしょうが……。

それが分かりやすいのが、バブル期。
お金があったからといって行った拡大路線(アップ・サイジング)。
バブルがはじければ縮小路線(ダウン・サイジング)。
その結果、企業が良くなったかといえば……。

その時々にまず実行しなければならなかったのは、リ・サイジングだったのですが、そこに目を向けたのでしょうか???
リ・サイジング……要するに組み立てなおすということです。
上記の例であえば、お金がある時には余裕がありますから、まずリ・サイジングで整理し直してからアップ・サイジングすべきだったのですが、その前段なしにアップ・サイジングしてしまった結果、大きな負債を抱えることになったのだろうと思います。
逆にバブルがはじけた後も、まずすべきだったのはリ・サイジングであり、整理し直すことで省ける無駄は多かったはずですが、ダウン・サイジングに走ってしまったように思います。
こんなことを書くと「そんなことはない」という声が出そうですが、色々な話を聞くと「あの時にキチンと整理し直しておけば……」という話を聞くことは少なくありません。
どうも……リ・サイジングがキチンと出来なかった理由は、当時の内部の権力争いだったりする(整理すれば、やることは同じでも縮小したように見えてしまうので、見栄えが良くないとか……)ようなので、悲劇としか言いようがないのですが……。

 Risk Management(S)
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