【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】青山学院の一時金減額問題
2015年02月22日 (日) | 編集 |
アベノミクス効果で経済の立て直しを……と言っている中、でも給料の減額が続いていたり、社会保障費の支出が増えたりという状況は改善しません。
そうなると一部を除いては、家計は楽にならず、支出を減らすことになります。
これでは経済再生への道は遠い……。

そんな中、ニュースになっているのが青山学院の一時金減額問題【注①】です。
これが訴訟になってしまいました。
教職員側の主張は、一方的な廃止には合理的な理由がない。
学院側の主張は、組合と20回にわたる団体交渉を行い、積極的に情報の開示をして合意に努めてきた。
通常は、交渉で折り合いを付けるものなのでしょうが、ここまで行ってしまったのは何故でしょう???
それに……学院側は「20回にわたる団体交渉を行い」としているものの合意できていないのであれば、強引に減額することはどうなのか?と思います。
それが可能であれば、そもそも交渉が必要なのか?どうか……。

日本の経営陣に一番足りないのが、
・人件費に手を付ける手法で企業の立て直しをするのは最終手段
・そこに最初に手を付けるのは、無能な経営者
という意識でしょう。
アレコレやった結果として……であれば、仕方ない面もあります。
しかし、このようなことが起きるのであれば、やるべきことをやったのか?と疑問が残ります。

そもそも給料は、誰かの生活のためのものです。
それをマイナスにするということは、もっと重く考えなければなりません。
しかし……そのような発想の経営陣がどれだけいるのか???
あまりにも無責任すぎると思います。

別項でも書いたように思いますが、経営が悪化した時(本来は「し始めた時)にしなければならないのは、攻撃的なアップサイジングでもなければ、防衛的なダウンサイジングでもありません。
マクロで、これまでと同じように動かしていくために手法を変えていくリサイジングが必要です。
大抵の場合、それをしないでギリギリになってダウンサイジングしようとするのが、日本の経営陣です。
その責任は経営陣が負うべきであって、それを現場に押し付けるのはどうか???と思います。



【注①】
 ※参考:青山学院:教職員2割が提訴「一方的に一時金減額」(mainichi)
 ※参考:青山学院:一時金支給巡り教職員ら「減額不当」 訴訟に(mainichi)
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