【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】マイナンバー制度の導入
2015年02月26日 (木) | 編集 |
あまりニュースになっていませんが、2015年10月からマイナンバーが付番されます。
マイナンバーは、国民各々に固有の番号を付与することにより、国が色々な情報を一元管理するというもので、そもそも税(負担)と社会保障(給付)の公平性を担保する目的で導入が決定されました。
またマイナンバー制度では、各種取引の際にも利用することも可能とされています。

さてさて……問題は、事業者(企業等)がどこまで対応できるのか?という点です。
マイナンバーは源泉徴収票などの作成に必要となります。
そうなると事業者は、給与等の支払いに対して全ての番号を集めておかなければなりません。
情報を集めるということは、当然ですが管理することが求められます。
マイナンバーは上記のとおり重要な情報と繋がるものですから、法律で用途が決められていますし、不正に持ち出すと罰則が決められているものですから、厳重に管理しなければなりません。
これらは「簡単ではないよ」と言っているのと同じであり、そのような状態を作ろうと思うと、ギリギリでは間に合わない可能性があります。

しかしながらITバブルの崩壊以降、多くのコンピュータ系事業者がIT技術者を多くは雇用しなくなり、IT技術者が他業界に流出してしまいました(IT技術者にも生活がありますから仕方がないことです)。
一方で事業者同士の統合・合併、離散、通信速度の上昇により高度な処理がインターネット越しに可能となったことによるシステムの入れ換え、スマホの普及に伴うアプリ開発……等でIT技術者の求人は増えていますし、そこにアベノミクスによる景気の回復基調が追い風になっています。
これらは(アル程度のスキルを持った)IT技術者の絶対数が足りていないことを意味しています。

そうなると新たに育てることになるのですが、IT技術者は簡単には育ちません。
これらから現状では、システム改修などの依頼はあるものの請け負うことができないという事業者は少なくありません。

そこにマイナンバーの導入が重なります。
上記のとおりマイナンバーは各種の個人情報と繋がるモノですから、事業者が番号を管理する場合にセキュリティを考慮しなければなりません。
インターネットから切断されていれば良いというわけではなく、USBメモリ等の媒体の抜き差しも考慮しなければなりません。
事業者の対応が間に合わなかった場合には、源泉等をどうするのか?を考えなければなりません。

さて……2015年10月に間に合うのでしょうか???
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