【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【政治】大阪都構想の否決 #01-05
2015年06月02日 (火) | 編集 |
前回の続きです。

また「一時的に」が「10年」とか「20年」と長期で区切るとどうなるでしょう?
その頃の日本そのものの情勢は、今とは全く変わっている可能性があります。
今よりプラスに転じていれば良いのですが、マイナスに転じている可能性もあり、そうなると将来を考えて支出を抑えるようになります。
つまり心理的には同じような影響(不安の増大)を生むということです。

あくまでも試算は、色々な要素が現状と同じよう動くという前提で出来上がっています。
しかし現実には、心理的な要素が入ってきますから、試算のとおりには動きません(経済学者の予想が当たりにくい原因はここなのですが……それと同じことです)。
10年とか20年後の未来を考えて……という話の危険性は、ここにあります。
したがって試算する場合には、マイナス面は最大に、プラス面は最小に行っておく必要があります。
そのような試算をしておけば、それでも大丈夫!と言うことはできますし、負の循環になっても持ちこたえることができるでしょうが、そうでなければ負の循環に陥った時に出口を見つけるのは難しくなります。
そして心理的に与えるマイナスイメージは大きくなるしかありません。

この意味でも「一時的に悪くなるのは仕方がない」という発想は、一般的には大きなリスクを伴います。

 (続く)

関連記事
スポンサーサイト
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記