【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【組織】主従関係 #12
2015年07月03日 (金) | 編集 |
前回の続きです。

これはキチンと考えることなく導入された評価/成果制度(これについても別項で書いています)の弊害の一つなのかもしれません。
主従関係の「主」は「主」で評価されますから、責任を負いたくない……そして何かしなければ評価されない……そうなると本来の主従関係は成立しにくいのかもしれません。
しかしながら『人間が作りだしたモノ(制度を含む)は、「人間の身体」もしくは「その延長上にあるもの」をベースにしてしか作り出せていない』という前提で考えれば、現状の問題のいくつかは、主従関係をキチンと考えれば解決できると思います。
もちろん他にも打たなければならない手は幾つかあるでしょうし、そもそも思想の問題だろうと……。

主従関係の「主」は、色々な責任(義務)が生じます。
昇進する際にそれを自覚しているのかどうか???
権限と責任は、裏表です。
それは国において権利と義務が、本来は裏表であることと同じであり、権利を守るためには義務を果たして社会を維持しなければなりません。
思想の問題というのは、このレベルの話です。
現在では権利と義務を別に考えている者がいますが、現状の日本人の権利が守られるのは、日本という国があるからで、日本という国がなくなれば権利の形(種類、形態)は変わってしまいます。
それが組織においては、権限と責任です。
指示を出す権限を持っているということは、出した指示によって起きたマイナスの事象に対する責任を負うということです。
近年、多くの組織で導入されている評価/成果制度で、それがどれだけ考えられているでしょうか?

これらを考えると幼少から権限と責任、権利と義務の問題をキチンと教育しなければならないと思います。

 
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