【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【Risk Management】東日本豪雨による大水害について #02
2015年10月04日 (日) | 編集 |
この度の大雨で被害を受けられた多くの皆さまに心からお見舞い申し上げます。
またお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、行方不明になっている方々の御無事をお祈りいたします。



前回の続きです。

そんな話を聞いていましたから、今回の決壊は、もしかすると東日本大震災の揺れに起因するものの可能性はゼロではないように思います。
決壊してしまった今となっては検証のしようはありませんし、東日本大震災前後のデータの比較もできない(そのようなデータはないでしょうから)でしょうからハッキリとは言えませんが……。
しかし、あれだけの揺れを生じたのですから、人工物のダメージは計り知れないものだったのでしょう。
そうなると少なくとも東日本一帯の人工物の詳細なチェックは必要だったのだろうと思います。
東日本大震災後のチェックで弱体化したところが見つかっていれば、それが東日本大震災の揺れによるかどうか?に関わらず対応できていたのかもしれませんし……。
東日本大震災で学んだのは「自然の力の大きさ」です。
その教訓が活かされていないのでは……と思ったりします。

往々にして発生するのは、目の前に大きな問題を突きつけられると他の問題が見えなくなってしまうことです。
これが問題を大きくしたり、複雑にしたりします。
東日本大震災では「自然の力の大きさ」を感じてしまい、直接的に被害を拡大した原発への視線が厳しくなったことが、他の問題を見えにくくしてしまったのだと思います。

東日本大震災後は、
 ・原発
 ・被災地の復興
という大きな問題が二つも提示されていました。
これが個人の話であれば、二つも大きな問題が提示されていると他の問題は後回し……でも仕方ないのですが、国の問題ですからそういうわけにはいきません。
そもそも官僚組織と言われることがあるのですから、「正常な」組織で動いていれば東日本大震災の揺れによる影響があるかも……と気が付いたのではないか?と思います。
そして、それによる影響があってもなくても弱体化しているところは発見できていた可能性がありますから、その時に手を打っていれば……とも思います。

 (続く)

 Risk Management(S)

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