【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【武道】4スタンス理論
2015年11月01日 (日) | 編集 |
4スタンス理論」というものがあります。
簡単に言えば、人間が動く時には、
 ・つま先重心 / かかと重心
 ・内側重心 / 外側重心
 ・クロスタイプ / パラレルタイプ
に分かれるというもので、その組み合わせを知って動くとスムーズに身体を動かすことができるというものです。
自分のタイプを確認して試してみると確かに……と思いました。
その組み合わせを反対にして動いてみると身体をスムーズにを動かすことができません。
よく考えてあるなあ~と思い、これを柔道や空手の指導に取り入れると……とその時は思いました。

でも結局、取り入れるのは止めることにしました(今のところ)。
確かに「4スタンス理論」を取り入れると、長所がドンドン伸びていくだろうと思います。
ただ柔道や空手の基本動作から離れた(外れた)ことを指導しなければならないという状態が発生します。
これが取り入れるのを止めようと思った原因の一つです。

個人的には、もう一つの理由の方が大きくて……。
近年の教育(指導)では「長所を伸ばす」ような方針で行われることが多いのですが、武道ではその方針が必ずしも良いことだとは思えません。
弱点を残しておくことは、それだけで動きを制限しますし、それは技の連携にも制限が出来やすくなります。
そもそも相手からの攻撃目標は少ない方が良いのですから、アル程度は短所を矯正することが必要ですし、それを優先するべきだろうと思います。

さらに考えると短所を減らすと可能性は拡がります
短所を放置し、長所を伸ばすという方向性は、別項(他にもボチボチ書いていますが……)で書いた「ローカリスト」を育てる方法なのだろうと思ったりします。
「スペシャリスト」の前提は「ジェネラリスト」であり、その能力の上に得意分野が存在しているのが「スペシャリスト」です。
その意味では、まずは「ジェネラリスト」を育てるように短所矯正主義であっても良いように思います。
「4スタンス理論」を用いて指導するのは、その後かな?と……今のところは考えています。

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