【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【組織】新国立競技場整備計画の白紙撤回について #02
2015年11月07日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

このブログで何度も書いていますが、頭の仕事は手足が無理なく(無理をしても多少で済むように)全体をManagementすることです。
そのためには「何をするのか?」「どれだけの作業量があるのか?」「どうすれば少ない負担でできるのか?」を考えなければなりません。
また何か起きる前に先を考えて、体勢を維持していくのも頭の仕事ですし、何かあれば、その対応を考えるのも頭の仕事です。
ところが今回の件に限らず、これらのイメージができない人が頭になってしまっていることが多いように思います。
言い換えれば「口だけ番長」もしくは「言うだけ番長」が多いということであり、その裏側には自分がするわけではないから」という無責任な考えがあるのだと思います。
そのような無責任な発想を土台にしていますから、結局は何でも現場の責任にして逃避し、何かあっても口だけでキチンと責任を取るようなことはありません。
まあ……指揮官に必要なことが「進め!」ではなく「続け!」であると分かっていれば、こんな組織にはならないのでしょうが……。

また、このような状態になってしまう原因の一つにローカリスト【注①】を持ち上げすぎているという面があります。
だからこそ全体が見えないという不幸が発生するのだろうと思います。
また専門家というのは、その専門分野の中だけで活動するのではなく、その専門分野の知識に色々な問題を照らすことで、その視点から様々な問題について思考し、発言できる人を指します。
そう考えると今回の件で権限を持っていた人に、スペシャリストや専門家がいたのか?という疑問が浮かびますし、そのような集団を作ったことの責任を誰が負うのか?とも思います。

そもそも……この件に限らず各組織では、何かあった時にどう責任を負うのか?を先に決めて、委託/受託するべきでしょう。
それがあれば、「口だけ番長」や「言うだけ番長」は頭にはなりませんから。

 



【注①】
※ローカリストは「ある部分の知識に精通した人」のことです。
※日本では、ローカリストをスペシャリストと混同されることが少なくありませんが、ここの差はとても大きいです。
※スペシャリストは、その前提がジェネラリストであり、その上である部分の知識や技術に精通した人を指します。
関連記事
スポンサーサイト
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記