【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【教育】学校外で行われる教育を義務教育として認めようという方向性について #02
2015年12月27日 (日) | 編集 |
前回の続きです。

そして⑤の「保護者が個別に学習計画を立てる」というのはどうなのでしょう?
保護者に「義務教育で身に付けなければならないこと」が判断できるのでしょうか?
少なくとも学校教育で行われることは、必要だから行われていることですから、それを網羅しなければなりません。
そこを保護者の判断に委ねるのは、義務教育として問題があるように思います。

さて……そもそも問題は、フリースクールと塾や家庭教師の違いをどうするのか?ということです。
学校教育の外側で行われる教育活動と捉えるとフリースクールと塾や家庭教師に大きな差はありません。
しかし法制化されるとどうなるのでしょう?
フリースクールの運営に税金が投入されるとなると話の筋が悪いように思います。

これは、このBLOGで何度も書いていますが、「公と個と私」を切り分けて考えるとよく分かります。
税金は「公」もしくは「個」に対して使われるべきものであって、「私」に対して使われるものではありません。
それをしていくと、いくらでも費用が必要になります。
最小の費用で最大の効果を……これが税金を投入する時の原則です。
だから学校という場を作って、集団教育をするという手法が取られます。
対して、不登校の問題はあくまでも「私」の問題です(私的な理由で学校に通わない/通わせないのですから)。
そうなるとフリースクールの運営は、あくまでも私的な費用で行うべきこと……となります。
この原則を外すなら、塾も家庭教師も同様の対応が必要になります。

 (続く)

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