【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【組織】compliance #04
2016年01月22日 (金) | 編集 |

(注意)
 別に法令を守らなくても良いと言いたいわけではありませんので……、あしからず……。



前回の続きです。

例えば「comply with another's wish.」というcomplyの使用例があります。
そのまま訳すると「他の人々の願いに応える」という意味ですが、それには『その者が属する集団の利益を損ねない範囲において』という前提があります。
ここを間違えると……。

さて、complianceは、それ自体が単独で存在するモノではありません。
別項で書いているRisk Managementの一部です。
あまりにもココが意識されていません。
そもそもRisk Managementについてもキチンと学ぼうとしているようには思えない状況を見聞きしますが……。

話を戻します。
近年、「コンプライアンスからリスクマネジメントの時代へ」とも言われているようですが、誰が言い出したのか……と思います。
このような言葉が出てくることがcomplianceを意識していなかった証拠だろうと思います。

そうなると……もっと真面目にcomplianceを考えなければならないのでは?と思います。
日本が国際化の中にあることを考えると、カタカナの「コンプライアンス」で良いのか?は大きな疑問です。
そこに縛られれば、国際競争には勝てませんし、それは経済的な発展を妨げる要因になる可能性があります。【注】

(続く)



【注】
 近代以降の日本という国は、揺れ幅が極端な国です。
 右でなければ左、そんな考え方が横行しています。
 例えば「食の安全を唱えるあまりにゼロリスクを提唱すること」や「脱原発を掲げて、いきなり原発ゼロに向かおうとする動き」等がそうです。
 このような話は分かりやすく、聞いていると耳に心地よいだろうと思いますが、「木を見て森を見ず」になりやすい面があります。
 本来、幅があるものまで極端な方に持っていくのですから……。
 しかしながら日本企業のそのような……ある意味で真面目な態度は、海外の企業では考えにくいものであり、その体質が信用に繋がっている面もあります。
 その意味では、カタカナの「コンプライアンス」を一概に否定することもできないとは思いますが、これから国際競争で勝とうと思えば、それだけでは無理でしょう。
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