【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【医療】大きな病院を紹介状なしで受診する時の加算金について
2016年01月24日 (日) | 編集 |
先日、「紹介状なく大病院受診、追加で5千円以上支払い(読売新聞)」という記事を見かけました。

これまでも紹介状なしで大きな病院で診察等を受けると加算金が発生していたように思いますが、それは病院が請求するのかどうか?を選択できる仕組みだったようです。
それを2016年度から義務化する方針とのこと。
個人的には「遅すぎないかな?」と思います。

そもそも大きな病院に行くメリットは、
 ・複数の診療科を跨いで診察や治療を受けなければならない場合
 ・高度な機器を使用しなければならない場合
 ・近隣に行こうとする診療科の診療所がない場合
 ・手術や入院を必要とする場合
ぐらいだと思います。
そう考えると病院という規模になったところには、必ず紹介状が必要という制度にした方が良いような気がします。

以前も書きましたが、医療において、どこかに変な負担を作らないようにしようとすると
 ・コスト
 ・クオリティ
 ・アクセス

のうち2つ選択して、他の1つは制限するか、限界を認めるしかありません(Cost,access,quality.Pick any two.)。
そこに目を瞑ってきたのが、これまでの医療政策であり、その結果、
 ・リスクの高い診療科の医師不足(外科、産婦人科等)
 ・大きな病院や地方の医師不足
を招いています。
まあ……「かかりつけ医」を推奨しながら、その方向に動くような具体的な方策を取ってこなかったのですから仕方がないのですが……。

その意味では、ようやく……と思います。
今回の方針では、500床以上の大きな病院に紹介状を持たずに受診した場合、が5000円以上を追加料金として支払うことを義務化するようです(救急は別)。
これが少しでも医療の立て直しに役立ってほしいと思います。

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