【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【Risk Management】東日本豪雨による大水害について #05
2016年02月26日 (金) | 編集 |
この度の大雨で被害を受けられた多くの皆さまに心からお見舞い申し上げます。
またお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、行方不明になっている方々の御無事をお祈りいたします。



前回の続きです。

そう考えると……もし今回の決壊が、東日本大震災の揺れが原因の一つだとすると、社会の構造的な問題ということになります。
社会全体が東日本大震災の被災地の復興、復旧を叫んでいる中で、それよりも急いで震災の影響を受けた地域の人工的な構造物のチェックを!とは言いにくいのかもしれませんし、それに大きな予算を付けることも難しいのかもしれません。
しかし違う視点を持っていれば、絶対に必要なことだったと分かったことだと思います。
今となっては東日本大震災後にどれだけの人工的な構造物が影響を受けていたのか?は分かりませんが、今回の決壊を考えると早急にチェックし、RISKを考えておく必要があるのではないでしょうか?
RISKは「マイナス方向への何かが発生する確率」であり、それによって被るであろうマイナス要因です。
これを考えるためには多くの情報が必要になります。
情報がないのではRISKを考えることはできません。
それではマイナスイメージが先行してしまうか、もしくはマイナス要因が隠れてしまうか……になります。
これが一番のマイナスなのですが……。

東日本大震災だけではなく、神戸震災でもそうですし、何度も「自然の力の大きさ」を感じてきたと思います。
しかし「喉もと過ぎれば……」で、その後にキチンと対策を立てるようなことをしていないように思います。
やっているのは机上で考えたことばかりで、現場からのインプットに対するアウトプットではないように思います。
これも何度か書いていますが、色々な組織の問題はココにあります。
頭の仕事は、あくまでも全身の感覚器からのインプットに対して考え、アウトプットすることです。
現場からの意見を聞かないで、机上で考えたことがおかしいということは、人体をベースにするとよく分かります。
何も机上で……が意味がないというわけではなく、そこには検証すると行為がセットにならなければなりません。
しかしそれが為されないまま実行に移されるのが問題です。

今回の決壊を教訓に何をしようとするのか?
同じようなことが起きないことを祈っています。

 Risk Management(S)
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