【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】防衛大学
2016年04月05日 (火) | 編集 |
少し前になりますが、防衛大学を卒業して、自衛官として働かない(任官しない)という人が約1割いるという記事を見ました。
ちょっと驚きでした。

税金が投入されているという意味では、他の大学(国公立/私立を含めて広義では)も似たようなものなのですが、防衛大学は意味合いが違います。
何が違うのか?というと、防衛大学で学んでいる間、学生は特別職公務員に位置付けられ、手当てを受け取るような制度になっているからです。
他の大学生であれば、勉学は支出して行う行為であり、その間にアルバイトをして収入を得る(それによって学費を支払ったり……ということがある)のですが、防衛大学であれば勉学することが収入になっています。
理由は……国を守るための人材を育成するため……です。

確かに職業選択の自由はあります。
しかし、その自由を得たいのであれば、学費を支払い、手当てを返還する……等をしてからするべきことだと思います。
もしくは卒業する前に退学するか……。
卒業はする、税金で負担されていたものは返還しない、でも任官しない……納税者をどう思っているのでしょうか?

学費という意味では、奨学金が給付型であれば、不公平感は小さいのかもしれません。
しかし現状ほとんどの奨学金は貸与型ですから、借金をして勉学に励んでいるということになります。
最近では、奨学金のあり方について議論になっていますから、今後はどうなるのか?分かりませんが……そのような学生との差をどう思っているのでしょう?

防衛大学のあり方と奨学金問題とはセットで考えて、制度設計しなおすべきだと思います。
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