【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #01-07
2016年06月07日 (火) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

少し血管の話をします。
よく『血流が良いこと=健康に良いこと』、『血流が悪いこと=健康に悪いこと』という話があります。
しかし痛みの発生を考えると、全てにおいて妥当とは言えません。
ここから暫くは前にも書いたかもしれませんので、再掲になる可能性がありますが……。

痛みの発生と関係している物質にプロスタグランジンがあります。
この物質の働きは、
 ・血管を開く
 ・痛みを起こす
 ・発熱させる
です。
言い換えれば、血管を開いて血流を良くすることは、痛みの発生に繋がりやすいということです(プロスタグランジンが生成されれば、ですが)。
そしてプロスタグランジンは、痛み止めの多くに含まれるアスピリンやイブプロフェンはプロスタグランジンの合成を抑える性質を持ちます。【参考①】

最近の痛み止めには別の作用で効果を発揮するものもありますが、少し古い痛み止めには
 ・血管を閉じる
 ・痛みを抑える
 ・解熱する
作用があります。
したがって血行を阻害する必要がある場合も少ないわけではありませんので、『血流が良いこと=健康に良いこと』、『血流が悪いこと=健康に悪いこと』という単純な話ではありません。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg



【参考①】
▼アスピリン
・アセチルサリチル酸ともよばれる解熱・鎮痛・抗炎症成分。
・痛みを引き起こす原因物質の1つであるプロスタグランジンの合成を抑え炎症
に伴う痛みをやわらげる。
・主な副作用は、胃腸障害があげられる。
▼イブプロフェン
・プロスタグランジンの合成を抑える作用をもつ解熱・鎮痛・抗炎症成分。
・医療現場で使用されていた成分を市販薬に転用したため、抗炎症作用の強い点
が特徴。

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