【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #01-09
2016年08月05日 (金) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

生物としてのヒトは、緊急事態を考えると「痛くて動けない」という状態を回避するようにできているのだろうと思います。
その意味では、「痛くて動けない」よりは「それなりに動ける」状態を選択をしているのではないか?と……。
そう考えると「ヘルニア状態になったから痛みが発生した」のではなく、「大きな痛みが発生し、それを抑えるためにヘルニア状態を作り、痺れを発生させている」と考えた方が良いように思います。
要するに何らかの原因で発生した痛みを緩和するためにヘルニア状態を作り、
 ・神経を圧迫して、痛みを伝える物質が脳に伝わる量を減少させている。
 ・血管を圧迫して、炎症を抑えている。

ということではないか?ということです(プラスアルファも考えていますが)。
実際に病院で腰椎の椎間板ヘルニアだと言われた方の腰を触らせてもらったことがあります(ただ触れただけです)が、かなり緊張状態だったと記憶しています。
その時には「痛みを抑えるために血管を閉じようと、筋肉が頑張っているのでは?」と思っていました。

最近では別のことを考えています。
そもそも心因性を除けば、痛みの原因は、
 (1) 仙腸関節の可動域の減少。
 (2) 椎体前後左右の筋肉の緊張の差
 (3) それらによる背骨の歪み
等により、働かない部位(関節)と働き過ぎの部位(関節)の差が大きくなることであり、働き過ぎの部位(関節)が閾値を越えると突然、痛みが発生するのではないか?と考えています。
そして実際に痛みを発生しているのは、関節を動かしている筋肉だろうと……。

こう考えると色々と納得できたりします。
#01-05で書いた『脊柱疾患(癌、外傷、感染等)以外は痛みの原因を画像診断することはできない』という話も、原因が異常として撮影されるヘルニアではなく、筋肉だとすると画像診断することはできないでしょう(筋肉が変形していれば話は別です)。
また#01-04で書いたヘルニアと痛みや痺れの関係を否定するデータにも、それなりの理由を付けることができるように思います。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

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