【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】子育てと核家族化 #02
2016年08月26日 (金) | 編集 |
前回の続きです。

子育ての場合、核家族化の問題だけでなく、近隣の人との関係も大きな壁ができています。
これも大きく報道されましたが、保育園を作ろうとしたところ、予定地近隣住民が騒がしくなるとの理由で反対し、建設が取り止めになってしまったりしています。
確かにそれなりに騒がしくなるのでしょうが、それを仕方がない……と思わないでクレームに走る……。
この国はどこまで懐が小さくなってしまったのでしょう?
保育園が騒がしいのであれば、少し煩い車やバイクの音はどうなのでしょう?
オトナでも屋外で大きな声で話している人もいます。
ワンコが散歩中に吠えることもあるでしょう。
というか……近所に騒がしい家族が引っ越してきたらどうするのでしょう?
そもそも社会的に待機児童が問題視されている時代なのですから、みんなが少しずつ譲り合っていくしかないように思うのですが……。

この辺りの感覚も核家族化することで薄れてしまったところなのかもしれません。
世代を越えて暮らしていれば、生活のペースの違いが分かりますし、各々で感覚的な違いがあることは理解できるでしょう。
その感覚が薄れてしまっていることも核家族化のマイナス面だと思います。
それがクレーマーの増大に繋がっているのだろうと……。

また核家族化が進むことと並行してコミュニティの崩壊も進んでいきました。
それが何を生んだかといえば、行政コストの増大です。
元々近隣の人が集まってやっていたことを行政に何とかしてもらう……確かにバブル期には税収も多く、行政で担うこともできたので、当時の行政マンが引き受けてしまったという面もあるのでしょうが、それが今でも引きずられてしまっているのはどうか?と思います。
そんな中で「地域で子育てを」というスローガンを立ててもどうにもなりません。
立派な旗は立てるものの、旗を振る人がいないのですから……。

 (続く)

関連記事
スポンサーサイト
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記