【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【政治】民主党政権@視野の狭さ
2010年09月20日 (月) | 編集 |
国交正常化後、最悪の状態となっている日中関係ですが、これが日中関係だけで終わるのかどうか……。
これまで日本は、『アメリカという大国と友好的な関係にある』という前提で国際的な立場を築き、維持してきました。
良くも悪くも……それが前提として存在していました。

この前提を無視してしまったのが、民主党政権です。

政権発足後、普天間基地移設の問題に始まったアメリカとの不協和音は、未だに解決できておらず、アメリカからの信頼回復への道に光は見えていません
この不協和音が、国際的な立場を弱めた原因です。
今回の日中関係の状態ですが、同じような事案であったとしても『アメリカという大国と友好的な関係にある』状態の日本が相手であったならば、中国も今回ほど強行的な態度は示さなかったものと思います。
これは小泉元首相の靖国神社参拝の際の中国側の対応と比較すれば、よくわかります。

要するに、今回の案件の遠因は普天間基地移設の問題をキチンと解決できなかったことにあり、この問題を国と国の問題にしてしまった民主党という政党の視野の狭さ(または「何とかなるだろう」という考えの甘さ)がもともとの問題だということです。
普天間基地の問題は、自民党が与党だった時に長い年月を費やして解決の糸口を見つけて調整し、作ってきたものを、民主党が破壊してしまった……そういう類のものです。
問題は、以前より深刻化・複雑化していますから、普通にやっていたのでは、自民党が費やした年月と同等またはそれより長い時間を要してしまうものと思います。
これは、日本の国際的な立場の弱体化を意味します。

民主党は、「部分的な最善手」をチラつかせて政権与党の座に登りました。
「部分的な最善手」はわかりやすい……それは言うまでもないことですが、そもそも政治家は広い視野で考える能力が必要な職種です
一つのアクションが、何にドウ影響するのか???これをキチンと考えた上で発言し、行動しなければなりません。
ところが民主党には、これが欠けています。

これ以上、国際的な立場を弱体化させる前に責任を取るのが、政治家としての仕事だろうと思います。
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