【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #01-10
2016年09月06日 (火) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

特定部位の働き過ぎにより、閾値を超えると痛みが出ると考えた場合、#01-04で書いた

 (1) ヘルニアの除去手術をしても痛みや痺れが取れない場合がある。


の「痛み」については、上手くいけば麻酔によって筋肉が弛緩して休息を取りますし、筋肉が動きを止めれば歪んだ椎体に対する筋肉の引っ張りも弱くなりますから、正常な状態に戻りやすいと考えられます。
しかし休息が足りない場合には、痛みが残るのではないでしょうか?

痺れについては、上手くいけば筋肉の緊張が解けて血流は良くなりますし、痛み物質が通るのを阻害されていた神経も元の太さに戻りますから痺れも取れます。
ただし痛みの場合と同様に休息が足りない場合には、神経物質や血流を阻害する要因がなくなっていないということになります。
この場合には、痺れの原因は「ヘルニアによって神経周辺の神経や血管が圧迫された」ことではなく、「筋肉が痛みによって収縮していたこと」だったのかもしれません。

また

 (2) 除去手術により一時的には良くなっても再発することがある。


についても同様で、閾値を越えた働き過ぎの部位(関節)が充分に休める状態になっていないためと考えると筋が通ります。
要するに働かない部位(関節)が充分な機能を取り戻していないということではないでしょうか?
そのため過剰に働かなければならない関節(筋肉)への負担は軽減されていないために、再び同じ状態に戻ってしまうのだろうと思います。

これらから考えるとヘルニアの除去手術は、除去という行為が重要なのではなく、麻酔をかけることや手術後にしばらく横になって休息する時間を取ることの方が重要なのかもしれないと思わざるを得ません。
それらによって緊張するほどに過剰に稼働していた部位の動作が軽減され、それまで動作不良だった部位が動き出すことが改善への道筋なのだと考えた方が、諸々のデータと矛盾しないように思います。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

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