【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【etc】スペシャルが好き…… #01
2016年09月04日 (日) | 編集 |
別項でも触れたことがあったように思います(この辺りだったような気がしますが……)が、英語を日本語に訳するって難しいなあ……と感じることが少なくありません。
その中の一つが「スペシャリスト」という単語。
そもそも……という話に戻すと、このような使い方をする場合、『general』の対義語は?と考えると、どう考えても『special』ではなく『local』のはず(日本語で考えると分かりやすいはず)だと思うのですが……。
まあ……スペシャリストという単語が使われるのは、単純に「スペシャル」という言葉が好きだから……なのかもしれませんが……。

とりあえず『specialist』という言葉に焦点を合わせると、意味的には「専門的に何かをしている者」というニュアンスで使われます。
つまり「専門職」なのですが、そのレベルの高低は問われません。
分かりやすく(失礼な言い方ですが価値観の違いもありますから……)言えば「○○専門店」という場合の「専門」というニュアンスです。

では日本語でよく使われる「スペシャリストは?」と言えば、「あることについて突出した能力を持っている者」という意味で使われることが多いように思います。
しかし、これを英語にすると『expert』になります(ニュアンス的には「熟練した人」です)。
また『expert』の場合、特定分野の能力に対して使われるもので、他の分野の能力の高低は問われません
この『expert』を日本語に訳した時に「専門的な」とか「専門家」としてしまったために「専門」が混同されて『specialist』と『expert』がゴチャゴチャになったように思います。

さてさて……『specialist』を調べてみると諸説あるようなのですが、医療分野で「色々な知識と経験を蓄えて熟練した人」という意味で使われるようになったという説があります。
この前提である「色々な知識と経験を蓄えて」というのが外れてしまっているのが、よく使われる「スペシャリスト」という言葉だろうと思います。
ちなみに『expert』を「熟練者」と訳すと『inexpert未熟な人)』が反対語になるようにも思いますが……。

 (続く)
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