【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #01-11
2016年10月01日 (土) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

特定部位の働き過ぎにより、閾値を超えると痛みが出ると考えた場合、#01-04で書いた

 (3) 手術はするもののヘルニアの除去をした場合と切開だけで閉じた場合で有意差がなかったこと。


というのは(1)と同様で麻酔が効いたこと、もしくは切開したことで皮膚や筋肉に対してそれまで受けたことがない変わった刺激が与えられることが重要な要素なのかもしれません。
それは合理的に考えれば、『ヘルニアに対してアプローチしても、しなくても有意差がない』ということは、痛みや痺れの原因をヘルニア以外に求めなければならない……ということだからです。

そして

 (4) 腰痛や痺れがない者を画像診断した場合、ヘルニアが存在する者が少なくないこと。


については、#01-03で触れた『見せかけの相関』の第3の要素が発生していないからと考えると筋が通ります。
まあ……もしくは、まだ働かない部位(関節)と働き過ぎの部位(関節)の差が大きくなっていない状態であり、小さなヘルニア状態を作ることで小さな痛みを感じなくなっているだけとも考えられますが……。
この考え方を進めると『ヘルニア状態になるから痛みや痺れが出る』のではなく、『痛みがあるからヘルニア状態になり、痺れさせて痛みを緩和する』となるのですが……。
つまり小さな痛みであれば、小さなヘルニア状態が発生し、神経や血管を圧迫して痛みの伝達物質が送られる量を制限したり、痺れを発生させて痛みを緩和します。
それが痛みが大きくなってくると、段々と圧迫を大きくしなければならないので、そのためにヘルニアが大きくなる……そんな風に考えることができるのかもしれません。
しかし本当にそうなのか?は分かりません(交通事故等のような大きな衝撃により発生したものでなければ、個人的にはそう思っていますが……)。

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg

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