【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】観光地 #01
2016年12月03日 (土) | 編集 |
日本中のアチコチで「観光客を増やそう!」という話が出ています。
人口が減ってしまう状況の中、経済活動を上向きにするのであれば、現存するモノを使って……という発想は悪くありません。
新たに大金を使って目玉になるようなモノを造(作)っても、使った金額以上の成果が出るのかどうか?分かりませんし、成果が出るのが何十年後というのでは検証のしようもありませんから、現存のモノに少し手を加えて(当然ですがコストゼロというわけにはいかないでしょうが)という発想は、正当なものだと思います。
特に古い町並みや自然を残している地域では、有効だと思います。

ただ……話を聞いてみると方向性が……。
話の内容に『「おもてなし」の気持ちを持って』ということが、よく出てきます。
というか……そこがメインになっているような話も聞くことがあります。
特に東京五輪招致のプレゼン以降は、その傾向が強いのではないでしょうか?

さて……別に『「おもてなし」の気持ちを持って』が不要とは思いません。
ただ問題の設定としては間違いだろうと思います。
そもそも環境客が望んでいるのは何なのでしょう?
他の場所では見られないもの、感じられないコトであって、おもてなしを受けるために観光をする人は基本的にはいません。
要するに観光の目的は『「おもてなし」を受けること』ではないということです。
それは「おもてなし」は従であって、主ではないということを示しています。

 (続く)

関連記事
スポンサーサイト
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記