【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【整体】椎間板ヘルニアについての考察 #03-04
2017年06月14日 (水) | 編集 |
「椎間板ヘルニアと言われた」という話を聞くことが少なくありません(あと多いのは「座骨神経痛」と「腰痛症」という話です)。
色々と思うことはあり、考えがまとまっていない部分もありますが、現時点で考えていることを一度整理してみたいと思い、キーボードに向かってみました。

まず#01で書いたことを再掲します。



ここで書くことは医学で提示された根拠に基づくものもありますが、多くは『疑問を出来だけ矛盾なく説明できる理由』を考えた結果でしかなく、それに対するデータは存在しません。
というか……私には、そういう実験は出来ませんので……。



前回の続きです。

ただし高齢化して脚の筋肉が衰えてくると別の形で前後に歪みが発生します。

高齢化して脚の筋肉が衰えてくると、膝が前方に出て来ます。
そうなると腰を後方に引いてバランスを取ります。
しかし頭が重い(5kgぐらいあります)ので、頭を腰の上に持ってこようと背中を伸ばします。
そうなると腰椎の前弯が強くなります。
また頭を腰の上に持ってこようと背中を伸ばし続けると背筋は緊張状態になりますから、それが続くと痛みが発生します。
この痛みに耐えられなくなると杖等を使って、背筋の負担(緊張)を緩和しながら動くことになります。
そう考えると高齢化して脚の筋肉が衰える前に、姿勢を保つための筋肉は鍛えておく必要があることが分かります。

しかしながら……高齢化しても背中を曲げないで真っ直ぐ立っているのが良いのかどうか?は微妙な問題です。
高齢化すると脚だけでなく、全身の筋肉が衰えます。
筋肉の中には、心臓も含まれます
全身への血流の大部分は、心臓のポンプの働きとそれをサポートする筋肉の動きで行われます。
心臓から下に向かう流れは重力もありますから良いのかもしれませんが、問題は足先から心臓に血液を戻す場合です。
そしてもっと問題なのは、心臓から上に、つまり頭に血液を運ばなければならないということです。

 chiro-hernia-no16.jpg

人間が真っ直ぐ立っている状態と腰を曲げている状態を比較すると高さが全く違います。
この両者に血液を送る場合の心臓の負担の差は、分かると思います(高さはエネルギーですから)。
そうなると背中を曲げないで真っ直ぐ立っている状態は、心臓への負担を大きくします。

したがって高齢者の場合には、腰への負担と心臓への負担を天秤に掛けながら考えなければならないでしょう

 (続く)

 seitai@kokkaku-mokei(S).jpg
関連記事
スポンサーサイト
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記