【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】公と個と私
2011年01月20日 (木) | 編集 |
みんなで何かのルールを決めようとした時、また決めたルールについて違反があった時に「私の事情も……」と言う人がいます。
いいオトナが、そんなことを口にできるのが不思議なのですが……。

そもそも何らかのルールは、集団の中で運用されるもので、そこにあるのは[(public)]と[(individual)]だけです。
要は「私的な事情は理由にならない」、これは基本的なことです。
ところが[(individual)]と[(private)]を区別できないオトナが、あまりに多い。。。
ナサケナイことです。

ルールは、どこかで線引きが行われます。
そうでなければコストばかりが肥大化することになりますので、結局は多数の人に不利益をもたらせるモノになってしまいます。
その線をどこで引くのか?
これは、多数の人に不利益をもたらせない範囲で……が基本的な考え方です。
ですから、そこに私的な事情が入り込む余地はありません

そもそも[]という場合、[]の中にしか存在しません。
これに対して[]は、[]とは切り離された概念です。
わかりやすい言い方をすれば、「ルールの中にあるもの」が[]です。
したがって、例えば「個人の権利を守る」という場合は、あくまでも『ルールの中で守る』のであって、何でもかんでも守るというのとは異なります

この[]と[]の区別ができない人が増えています。
これが"クレーマー"【注①】が増えている原因ですし、高コスト化していく原因です。



【注①】
・ここでクレーマーを""で括ったのは、何度も書きますが本来のclaimとは異なる行為を行う者が多いからです。
・本来のclaimは「正当な要求を行うこと」であり、「何でも苦情を言うこと」ではありません。

【備考】
・公……public:社会、公共
・個……individual:集団の中の1
・私……private
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