【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【医療】医療費の削減 #03
2018年06月16日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

ただ考えておかなければならないのは、これによる医療全体のレベル低下です。
医療に掛かるコストが下がるということは、どこかに歪みが出ます。
別項で書きましたが、そもそも医療は「Cost,access,quality.Pick any two」というベースで考えなければならないものです。
医療コスト、医療(機関)へのアクセス、医療のの3つの中で2つしか選べないという意味で、コストを選ぶとアクセスか質かのいずれかをあきらめなければなりません。
例えば、薬剤のコストが下がると、今まであった調剤薬局が減ってしまう可能性がありますから、その分は不便になるでしょう(アクセスを手放すということ)。
また病院内で使っていた薬剤がターゲットとなれば、病院経営にも影響が出ますから、医療全体のバランスを取らなければならないと思います。

同時に社会的な影響も……。
上記の例で言えば、薬局の収入が減となれば、そこに発生する人的コストが削減されます。
それは個人の収入減となり、財布の紐が閉じられます。
もちろん薬局で直接働いている人の財布だけでなく、その家族の財布は閉じられます。

医療は、裾野が広い業界ですから、影響は幅広く発生します。

(続く)

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