【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【保険】介護保険料を巡る判例 #02
2019年06月29日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

この判決で不思議に思うことがいくつかあります。
その一つが「賦課権」と「徴収権」のアンバランスです。
賦課権というのは、住民に何らかの負担を決定する権限で、この場合であれば介護保険料額を決定する権限のことです。
一方の徴収権は、賦課権により決定されたものを徴収することができる権限です。
今回の判決により
 ・賦課権……5年
 ・徴収権……2年
となってしまいました。

このアンバランスをどう考えれば良いのでしょう?
確かに介護保険料の算定基礎は、税側の数字なのなかもしれません。
しかし、それはあくまでも「何を基準に算定するのか?」という問題であって、時効とは考え方が異なったものです。
また税とは制度が違うものですから、全てを連動させる必要はなく、今回の判決のような話になるのであれば、介護保険「料」ではなく介護保険「税」として制度設計を改めるべきだろうと思います。

 (続く)

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