【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【組織】compliance #09
2019年11月09日 (土) | 編集 |

(注意)
 別に法令を守らなくても良いと言いたいわけではありませんので……、あしからず……。


前回の続きです。

法律は、低コスト低リスクで社会体制を運用するためのもの【注①】ですから、基本的には個性の切り捨てが発生します。
そうしなければ高コスト社会になってしまい、運営に必要となるコストは高額にならざるを得ません。
全ての個性を認め、運営経費を低く抑える……理想としては良いでしょうが、それは無理なことです。

本来、マスコミが報道すべきは、そのようなことです。
良くも悪くも含めて、キチンとキジを作る……それがマスメディアの仕事です。
読者ウケを狙うなら、ゴシップ誌と変わりはありません。
マスコミの存在意義は、そこにしかありません。

一方で切り捨てられる個性は一律ではなく、アル程度の幅を持っています。
それは法律に反する場合を考えると分かりやすいと思います。
そのような法律という土台(あり方)を考えると「法律に……と書いてあるから」という理由だけでcomplianceに反するというのは、それ自体が矛盾であるように思います。

そもそもcomplianceは、集団(組織や企業等)を守るために存在しています。
しかし負担にしかならないのであれば、それはcomplianceとしては間違っています。

(続く)



【注①】
 基準を決めておけば、何かをする度に細かい判断をする必要はありません。
 法律は、社会を動かしていくための基準を作ることで、一つ一つの決定手順を省くことができますし、特例を減らすことができます。
 世の中、特例をたくさん認めれば認めるほど、各々に対応するためのコストが必要となります(それは不公平を生み出していることとも言えます)。
 法律は、そのようなコストを省くためという面を持っています。
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