【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【保険】介護保険料を巡る判例 #04
2019年11月30日 (土) | 編集 |
前回の続きです。

さてさて……もう一つの疑問についてです。
何度も書きますが、この判決の要旨は「市民税のデータを算定基礎としているのだから、市民税の遡及期間は再計算すべき」ということです。
この意味が分かっていて、判決を出されたのかどうか???

そもそも自治体が賦課する介護保険料の率は、前年や前々年等の過去のデータを基に算出されます。
もう少し細かく言えば、過去のデータの合計から割り戻して、大きな過不足を生じさせないようにして算出されています。

今回の判例では、「市民税のデータを算定基礎としている」ことが税と同様の遡及期間で変更する根拠となっています。
となると……そもそもの保険料率についても、各々の時点で変更しなければ過不足を調整することはできません。
ただし、そのための労力は膨大なものになり、それが人件費に跳ね返ります。

 (続く)

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