【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【Risk Management】#02-03_リスクについて
2010年02月21日 (日) | 編集 |
リスクについての続きです。

前回、「リスク・マネージメント」を「危機管理」と中途半端に位置付けたのが、間違いの一因だと書きましたが、これについて少し簡単に書きます。
「危機」を辞書で調べてみると「危険な時期。きわめてあぶない状態。」と書かれています。
しかしながらリスク・マネージメントにおける「リスク」は、『何かをしようとした時に発生する「可能性がある」事象のうち、マイナス要因になると思われること』であって、「危機」そのものではありません。
概念的なことなので理解しにくいかもしれませんが、ココを押さえなければリスク・マネージメントはできません。
「マイナス要因と思われること」は周辺の状況(時代や環境)によってプラスに転じることもあると言うことを知っておくことも大切なことであり、絶対的なリスクは存在しないと言う意識を持たなければなりません。
そういう意味では、リスクと感じることであっても精査してみるとリスクに値しないことも多々あります。
「これは大きなリスクだ!」と感情的に思ってしまうこと、それ自体がリスクであったりします。
またリスクは、「母数に対して発生する頻度」と「どれぐらいの量を用いると発生するか」等の基礎数値がハッキリしていることが前提となります。
当たり前のことなのですが、このような土台になることをキチンと抑えていないことが、リスク・マネージメントが失敗する最大の要因になります。

(続く)

 Risk Management(S)
 (この絵については、こちら
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