【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【社会】五輪組織委のゴタゴタ
2021年02月14日 (日) | 編集 |
令和3年2月13日に発生した福島県沖の地震で被災された皆様ならびにご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

昨夜、福島県沖の地震で速報が流れました。
東日本大震災から約10年が過ぎ、ようやく落ち着いてきたところだったのではないか……と思います。
昨年から新型コロナの感染拡大で、テレビで何度か、これまでとは避難所の運営を変えなければならないという話が出ていました。
東日本大震災の時も大変だったと思いますが、今回の避難所での生活も大変だと思います。
余震も続いているようですし、天気予報では明日以降、雨や雪の予報が出ています。
地盤が弛んでいることも考えられますし、二次災害に巻き込まれないようにお気を付けください。



森氏の発言から始まった五輪組織委のゴタゴタですが、文字起こしされたものに目を通してみました。
 ・日刊スポーツ(発言全文 1)
 ・日刊スポーツ(発言全文 2)
 ・日刊スポーツ(発言全文 3)
他にも発言内容としてアップされているものがあり、多少、違う部分があるので、どれが原文なのか?分かりませんが……()。
これらを併せて読んでみると、確かに報道されている言葉を発言していますが、何だか報道されていることとニュアンスが違うような……。
まあ……公の場で、切り取られて困るような言葉を発してしまうのは、あまりに不用意なのだろうとは思います。
また「女性蔑視発言」のイメージを付けられてから、全文を読むと、やはり「女性蔑視発言」に感じることもあるかと思います。
文字ではなく、音声や動画が公開されないと、正確な文言やどういうニュアンスでの発言なのか?は、判断できないのだろうと思いますが……。
ただ今回の報道を見ているとコメントでは「女性蔑視発言」のイメージを付けるようものが多かった一方で、報道される場合のタイトルでは「女性蔑視と受け取れる発言」というようなものが多く、報道が意図的というか恣意的というか……何らかの裏があるようで、違和感を感じています。
報道の違和感と言えば、オリンピックは政治と切り離されているもののはずなのですが、政府が五輪組織委の人事に口を出したことについて、ほとんど「NG!」という報道を見ていません(一部では、そういう話が報道されましたが)。

さて、その後任人事も、またバタバタ。
川渕氏の名前が浮上していて、これまでの手腕を考えると、個人的にはベストではないかもしれませんが、ベターなのだろうと思っていました。
それが一転……。

本当に何を考えているのだろうと……。
透明性を求めると言いながら、公募形式、選挙(公選)方式で行うのか?と言えば、そうではなく、結局、五輪組織委の中で……になっています。
いくら五輪組織委の複数人で協議したとしても、それを公開したとしても、事前に調整をしてから協議する可能性があり、それでは「密室」と変わりはないように思う(同じことを政治が行えば、「密室会議」と言われると思います)のですが、そういう報道は見聞きしていません。
結局、森氏がやることは、何でも気に入らない!という方針で報道しているようにしか思えないのですが……。

今回のオリンピックは、新型コロナの影響がどうなるのか?分からない状況ですし、聖火リレーのスタートまで時間がありませんから、それなりの人脈と力がある人でなければ勤まらないと思います。
そもそもIOC相手に物が言えるだけの人がどれだけいるか……。
その意味では、それなりの実績がある川渕氏は、後任としては適任だったのではないかと思います。

しかも最悪の場合、五輪を中止するという選択をしなければならない立場になります。
もし五輪が中止になれば、五輪組織委解散後には、「五輪を中止にした人」というレッテルが貼られる可能性があります。
それが新型コロナのパンデミックが収まっていないため、WHO等の国際機関からの要請があっても……です。
多分、日本がどんな状況であっても、小池都知事は自分から「五輪を中止にする」とは言わないだろうと思います。
これまでの行動を見ていると、どちらかと言えば、誰かがそれを口にしなければならないような状態に持って行くのだろうと……(ある意味で、政治家のスキルとしては高いとも言えますが)。
となると若い人が新会長になった場合、「五輪を中止にした人」というレッテルは、その後のキャリアを考えると、酷というものだとも思います。

今の状況では、開催できたとしても
 ・競技数を減らす
  (選考大会が開催されていないため)
 ・参加選手は、選手村から出ない
  (変種のウイルスを日本国内に入れないため)
 ・海外からの観客を入れない(同上)
 ・国内の観客も収容人数の半分以下にする
  (密を作らないため)
等のオリンピックとは思えない大会になる可能性が大です。
また、密を作らないため、
 ・会場を分散させる
 ・開催期間を長くする
等の話も耳にしましたから、仮にそうなると一層、オリンピックとは思えない大会になってしまいます。
またオリンピックの開催についての調査では、
 ・共同通信社(2021/01/11)リンク先:Yahooニュース
  延期:44.8%、中止:35.3%
 ・NHKの世論調査(2021/01/13)リンク先:NHK
  開催:16%、延期:39%、中止:38%
 ・読売新聞社(2021/02/08)リンク先:読売オンライン
  観客を入れて開催:8%、無観客開催:28%、延期:33%、中止:28%
と2021年の夏に開催を望む声は、40%にもなりません。
そもそも東京五輪は「復興五輪」という話ではなかったか?と……。
2021/02/13に再度、東北地方を大きな地震が襲いました。
その復興が先ではないかと思います。
とりあえず現状でオリンピックを開催した場合、「このような時期に、オリンピックらしくない大会を、大金を使って開催した人」というレッテルが貼られる可能性もあります。

なお開催するには、想定されていたよりも多くのスタッフが必要になります。
定期的なPCR検査、選手の行動確認、何かあった場合の医療提供体制……等、当初、想定されていなかったことが必要になります。
会場を分散したり、期間を長くしたりすれば、必要となるスタッフの延べ数は増えます。
その人数を確保できるのかどうか?
その上で、五輪の期間中に新型コロナの感染者が増えれば、今度は「五輪を無理に開催して、新型コロナの感染者を増やした人」というレッテルが貼られる可能性もあります。

色々と書きましたが、今のままでは、現時点から会長になる人は、オリンピック・パラリンピックを『開催』、『中止』のどちらになってもマイナスのレッテルを貼られる可能性がある立場になる……所謂「火中の栗を拾う」になりかねません。
もっと早い段階から会長をしていれば、準備から色々と苦労して来たのだから仕方がないという感情と相殺される可能性があるのかもしれませんが……。
上にも書きましたが、若い人が新会長になった場合、これらのレッテルは、その後のキャリアを考えると酷ではないかと思います。
高齢の川渕氏に、「五輪を中止にした人」や「五輪を無理に開催して、新型コロナの感染者を増やした人」というレッテルを貼られるリスクを負ってくれ!と言うのも、酷と言えば酷なのですが……。




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