【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【政治】自民党
2011年03月31日 (木) | 編集 |
今国会において、地方自治体の公害防止事業に対する財政支援を10年間延長する公害防止事業特別措置法改正案の質疑と採決を行い、全会一致で可決しました。【注①】

また平成23年度予算関連法案のうち、食品など輸入415品目の軽減税率を定めた関税定率法改正案のように今月末までに成立させなければ国民生活に影響が出る法案については、政府・与党側と調整する方針を確認しています。【注②】

必要なものについてはキチンと対応する……それが大人の対応というものでしょう。
何でも反対!と言っているわけではないということをアピールできたことは、自民党を始めとする野党の成果でしょう。

こうなって来ると……予算関連法案が国会を通過しない原因は、与党にあるとしか考えられません。
何と言っても野党は「必要と思われるものについては賛成する」のですから、問題があるのは与党だということになります。

そしてキッチリ抜け目のなさを発揮します。
参院自民党若手が西岡武夫参院議長と会合し、「西岡氏を囲む会」を発足させました。【注③】
西岡氏は保守的な思想・信条の持ち主で、そもそもリベラル色の強い民主党執行部とは相容れません。
また菅直人首相と対立する小沢一郎元代表と盟友関係にあり、民主党議員でありながら政府・与党に対して手心を加えるどころか、野党顔負けの辛辣な批判を続けています。
自民党側からすれば参院の野党主導体制の強化を狙い、西岡氏からすれば参院の選挙制度等参院改革に意欲を燃やしていることから自民党など野党の後ろ盾は欠かせないと判断しているようですから、give and takeといったところでしょうか……。
この辺りは、善悪は別として長期間にわたって政権与党を続けてきただけのことはあります。
外交にしろ国内政治にしろ……こういう強かさ(したたかさ)が必要です。
これができれば問題となっている領土問題の相手国……ロシア・中国・韓国に対応できるのでしょうが、この能力が民主党政権にはありません
それは「政権担当能力がない!」ということであり、相手の攻撃目標を増やすだけのことしかできません

こうなると民主党執行部の思い通りには動きません。
ドンドン逃げ場を失う民主党政権……。
これ以上、傷口を拡げない方がベターだと思うのですが……。


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■■■ 【注】 ■■■

【注①】
 ※参考URL:公害防止特措法改正案、予算関連法案で初成立へ
【注②】
 ※参考URL:自民、関税定率など日切れ法案に協力確認 厚労相問責は「自発的辞任が筋」
【注③】
 ※参考URL:西岡議長を「囲い込め!?」 参院自民が囲む会 野党主導体制へさらに一歩 西岡氏も(1/2)
 ※参考URL:西岡議長を「囲い込め!?」 参院自民が囲む会 野党主導体制へさらに一歩 西岡氏も(2/2)
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