【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【武道】拳の回転 #05
2011年06月09日 (木) | 編集 |
前回【注①】の続きです。

さて……そもそも突きを放つ時の動作は、「なぜ回内なのか?」、「回外ではダメなのか?」ということですが……。

突きを放つという動作は、腕の伸展運動です。
これを念頭において、解剖学的に見てみるとよくわかります。
まずは、回外/回内に関係する筋肉を挙げると……
 1.回外に関係する筋肉
  (1).上腕二頭筋(前腕の回外)
  (2).回外筋(前腕の回外)
 2.回内に関係する筋肉
  (1).円回内筋(前腕の回内)
  (2).方形回内筋(前腕の回内)
となります。
これらの筋肉についてですが、上腕二頭筋は前腕の回外の外に肘の屈曲や上腕の屈曲、円回内筋は前腕の回内の外に肘の伸展、方形回内筋は前腕の回内の外に肘の伸展に関係しています。【注②】

したがって、回外に関係する筋肉は腕の屈曲に、回内に関係する筋肉は腕の伸展に関係します。
ということは……突きを放つ場合の運動としては、「回内の方がが効率が良い」ということです。
もっと言えば、
 ・腕を屈曲させる(引く)動作の場合には、回外しながら
 ・腕を伸展させる(押す)動作の場合には、回内しながら
した方が、効率的とも言えます。

これを念頭に置いて、練習すると効果があると思います。


 budo.jpg

------------------

【注①】
 ※参考:【武道】拳の回転 #04
【注②】
整理すると以下のとおりです。
 1.回外に関係する筋肉
  (1).上腕二頭筋(前腕の回外・肘の屈曲・上腕の屈曲)
  (2).回外筋(前腕の回外)
 2.回内に関係する筋肉
  (1).円回内筋(前腕の回内・肘の伸展)
  (2).方形回内筋(前腕の回内・肘の伸展)
関連記事
スポンサーサイト



テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記