【ひとりごと】or【どこかで誰かと話したこと】で、ほとんどがメモ代わりです。日記をはさみながら気になることや思い付いたことを色々と書こうと思いますが、かなり大雑把に書きますし、比喩表現を使いますので、専門の方からすると「変(正確でない)」と思われることがあるとは思います。また冷たい(厳しい)言葉を使う(らしい)ので、よく「冷たい人」と言われますから、その前提で読んでください。
【Diary】イベントのお手伝い
2011年06月04日 (土) | 編集 |
今日……晴天の中、あるイベントのお手伝いに行ってきました。
主催するグループの中に知人がいて、もう何年も電話で当日の手伝いを依頼されています。

このイベントですが、ボランティアの参加によって成り立っています。
スタッフも専業はほとんどいませんから、プロがいて……というものではありません。
そんなイベントですが、もう10年ぐらい続いています。
私も当初は真面目にボランティア登録をしてお手伝いをしていましたが、ここ数年はボランティア登録をしないでお手伝いをしています。
これにはチョットした思いがあります。
ボランティア登録としていた頃からスタッフの知人には言っていたのですが、イベントではイレギュラーなことが起きるのは当然であり、ボランティアやスタッフの全てに役割を設定してしまうと、イレギュラーな事案への対応のフットワークは悪くなります。
そういう意味では、各スタッフの下に役割を貼り付けないボランティアを数人抱えておくことは必要です。
でも……人数の関係か、それともボランティアという性質のためか……そういうわけにはいかないようです。
それでも現実は……と言えば、実際にボランティア登録をしていた頃に何度もそういうイレギュラーな事案に遭遇し、その場でバタバタしながら対応しました。
それと……スタッフはほぼ固定されていてもボランティアは毎年のようにメンバーが変わりますから、前年は準備してあったことがしてなかったり……ということもあります。
スタッフもボランティアも当日は自分の役割を果たすためにバタバタしていますから、当日の「急遽対応」のようなことを覚えているわけではありません。
反省会をしても抜け落ちているケースもあります。
そういう穴を埋めようとすると、一線を引きながら見ていなければならないことになります。
そんなことを考えているとボランティア登録するのが良いのかどうか……と思い始めました。
それなら……最初からフリーで参加していても良いのではないか?と思いました。
で……ここ数年は、スタッフの知人には「今年も行くよ」とは言って、当日も現場には行きますが、ボランティア登録をしないままお手伝いをする……そんなことを続けています。
まあ……何年も参加しているので、よく知っている人には色々と頼まれるのですが……(どこかに貼り付けてあるわけではないので、本当に色々なことをすることになります)。

で……今年も行ってきました(当然、イレギュラーなことは発生しました)。
天気が良かったので、日焼けしました。

明日もお手伝いに行ってきます。
でも……明日は午前中で帰ります(イベントは夕方まであります)。
明日の午後は、整体の講習会です。
また……色々と勉強できることが楽しみです。
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